翻訳と辞書
Words near each other
・ スース=マサ=ドラア地方
・ スーズ
・ スーズダリ
・ スーズダリの戦い
・ スーズダリ公
・ スーズダリ公国
・ スーズロン
・ スーズ・ランドール
・ スーズ・ロトロ
・ スーセントマリー
スーセントマリー (オンタリオ州)
・ スーセントマリー (ミシガン州)
・ スーセントマリー運河
・ スーセントメリー
・ スーセントメリー運河
・ スーゾ・チェッキ・ダミーコ
・ スータン
・ スーダラ社員
・ スーダラ節
・ スーダン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スーセントマリー (オンタリオ州) : ウィキペディア日本語版
スーセントマリー (オンタリオ州)

スー・セント・マリー(、)は、セント・マリー川(St. Marys River)の傍らに位置するオンタリオ州の都市である。オンタリオ州北部では、サドバリーサンダーベイに続いて3番目の人口規模である。人口7万4,566人(2001年統計)。ザ・スー("the Sault", "the Soo")とも通称する。都市の南側には、川を挟んでアメリカ側のスー・セント・マリーがあり、インターナショナル・ブリッジ(International Bridge)で行き来することができる。
オンタリオ州北部の各都市と同様に、1990年代の始めから人口の減少が見られ、人口8万4,000人から7万4,000人まで落ち込んでいる。
== 都市名の由来 ==
街の名はセント・マリー川の急流を意味するフランス語"Saults de Sainte-Marie"に由来する。英語では"Saint Mary's Falls"となるが、仏語の語源的に"sault"は、ジャンプや跳躍を意味する"saut"の古い用法のスペルである。しかしながら、1600年代に使われていた"sault"の用法に、滝や急流を意味するものが残っている。現代のフランス語の用法では同義語でシュト(chutes)やラピド(rapides)がより一般的で、スー(sault)のほとんどは、17世紀に名づけられた地名に限定して残っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スーセントマリー (オンタリオ州)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.